アトリエ・グレイス

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グミ・チョコレート・パイン

ミュージシャンな大槻ケンヂについては良く知らないけど、作家としての大槻ケンヂは結構好き。
特にエッセイ。
って、大槻ケンジに限らず、普段から新書かエッセイしか読まないのだけど^^;

大槻ケンヂの作品で唯一読んだ小説が「グミ・チョコレート・パイン」。
確か、これを読んだのは予備校生の頃だったと思う。
登場人物の高校生たちと年齢が近く、彼らの憤りに共感できたりできなかったり。
どちらかというと、高校生活より中学生活を思い出したなぁ。
ともかく、自分と重ね合わせて楽しんだことを覚えている。

つい先日、読む本がなくなったので再び読んで見ることにした。
年をとるとダメですね……新しい本を買いに行くより、家の中で済ませようとしてしまう^^;

久々に読んだ、同じ本。
凄く見え方が変わって……私も大人になったんだなぁ!!!って思った。
自分の視点が高校生の主人公たちでなく、彼らを見守るジーサンや筆者側になっているよぉ。

周囲に対する、敗北感と理由のない優越感との板ばさみ。
そういった葛藤を抱えながら、一歩踏み出そうとする高校男子たち。

まぁ、なんて可愛いんでしょ♪(って言われたくないんだろうけどね)

そんな彼らを救ってあげたいとか、支えてあげたい、などとは思わない。
言葉にするのは難しいけれど……「煽りたい」が近いかなぁ。

似たようなテーマで書かれている本がある。
「他人を見下す若者たち」(新書だから雰囲気はかなり違うけど^^;)という本で、彼らのような若者たちの精神構造について研究してある。
これはこれで面白いのだけど、グミ・チョコを読んでしまうと
「いいじゃない、そういうのも♪」
っという気分になってしまう。

ただ問題は、永遠にそれは困る。
中高生ぐらいだと、そういう時期があっても良い…いや、あるべきだ!
なぁ~んて思えるけど、いつまでも劣等感や根拠のない優越感をぶつけられてもねぇ……私もまだ人間ができていないので、へし折ってみたい気分になっちゃったりね^^;

やっぱり、その「裏づけのない自信」を「真の自信」にするための冒険(?)っていうのが、必要なんだろうなぁ。
その冒険に挑む勇気、その冒険を続ける努力、そして支えあう友情。
その結果得ることのできる自信という勝利……少年ジャンプじゃん^^;(ジャンプが少年の心をつかんで話さない理由が良く分かるよ)

ようするに、少年漫画でよく学び、それを実行しなさい。ってことなんだろうな。
がんばれ!高校男子!!


グミ・チョコレート・パイン グミ編 (角川文庫)グミ・チョコレート・パイン グミ編 (角川文庫)
(1999/07)
大槻 ケンヂ

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インドなんて二度と行くか!ボケ!!…でもまた行きたいかも

先週読んだ本です。
これです↓

インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも (アルファポリス文庫)インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも (アルファポリス文庫)
(2009/07/24)
さくら 剛

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読んでいて、胸が痛かったです。

ブブブッ、ハハハハッッッ!!!
その頃、肋骨にヒビがはいっていまして、堰、くしゃみ、笑いが辛い状況だったのです^^;
(現在、順調に回復に向かっています)

笑っちゃイカン!
そう思うと余計におかしくなってきたりして、負のスパイラルへ。
だんだん、何が可笑しかったのかすら分からなくなる。
く、くるしい…そして痛い。

危険!!
気持ちを落ち着けるために、ティータイム。

このまま、あの世へ行ってしまうかと思った。
こんな死因……幸せかもしれない。
だけど親はたまらんだろうな。
「親より先に死ぬなんて……他に死に方あるだろ!」っと。
いや、ウチの親は私以上に「負のスパイラル」に陥りやすい(よって本気で裁判員に選出されることに怯えている)。
私の葬式で笑っちゃって、周囲に白い目で見られるんだろうな。
参列する同級生も、花と称してフラワーロックを持ってきて、読経にあわせて踊りだすようにセッティングしそうだもんなぁ。
負のスパイラルどころか、火に油だ。


そんな話はさておき、本の内容です。
インド旅行にはありがちなトラブル話なのですが(私は何の問題もなく楽しめましたが…というよりインド人に迷惑を掛けまくった^^;)、テンポの良い文章で書かれているので、サラッっと楽しく読めます。


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アリスクリードの失踪

先週の映画の日。
水曜のエミリアを鑑賞することで、空き時間を有効活用。
その後、予定を済ませて、次の予定までの空き時間に「アリスクリードの失踪」をみました。

これは、面白い!
低予算っというのもあるのだろうけど、無駄がない!
こざっぱりしつつもオシャレで、カッコいいぞ!!
ストーリー展開もよし。
「誘拐」という単純なあらすじの中に、予想外な出来事をちりばめて観客をひきつける。
欲を言えば終わり方にもう一工夫欲しかったけれど、満足満足。

しかも初監督作品らしい。
期待できる新人現る!


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水曜のエミリア

秋が来たのかもしれない。
本を読んだり、雑誌を読んだり、久々に運動してみたり、通信機器を駆使してレアCDを手に入れたり。
今週は久々に映画館のハシゴをした。
読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋……夏だと思います。

きっとたまっていた仕事がある程度片付いて、心が休息を求めているんだ。
ついでに食欲も戻ってきた(およびでない)。
夏バテか?っと思っていたのに……そんなに嫌だったのか、仕事?
別に仕事が嫌いなワケではないけど、溜まると嫌ですね。締め切りが重なると嫌ですね。

いろいろな用事があって、その空き時間を有効活用すべく映画館に足を運んだ。
しかもその日は映画の日!
2本見ても2000円だ!!

1本目に選んだのは「水曜のエミリア」。
女性からの評判が良く、しかも主演は話題のナタリー・ポートマンだ。

結論から言うと、楽しめなかった。
面白くなかったというより、不愉快だった。

出てくる大人が、そろいも揃って我侭というか、自己中心的というか。
しかもヒステリー。
誰か一人、少しでも堪えれば、彼らには平和が訪れるのではないか??っと思った。
登場人物がそれぞれに苦悩を抱いているのだけど(その大半は自業自得)、辛いのは分かる、辛いのは(そもそも苦悩のない人生なんてないとも言えるが)。
だけど、それって「他人に八つ当たりして権(券?)」を手に入れたわけじゃないからぁ!!
唯一の子供の登場人物は、可愛くて賢くて、本当に不憫。
こんな大人に囲まれてたら……どんな人間に成長するのだろう?

「まっ、世の中そんなものでしょ…ケッ!」
みたいな描き方なら分からなくもない。
だけど
「人生いろいろあるけど、何だかんだいって暖かなものよ~。」
みたいなオーラを出しているところが、この映画の怖いところ。
い~や、またヤルよ、アンタ達。……だって、何も学んでなさそうだモン!
落ち込むのは構わんが、私に八つ当たりせんでくれよ!!

忍耐とか我慢とか、そういうの苦手なの……っていうレベルじゃない。
言葉の意味を知らなそうだ。
日本で部活動をしていたら、最初に学びそうなこの2つの言葉の存在すら知らないかもしれない。
きっと恵まれた体格だけで、金メダルをとってきたんだな!?←メダリストはどの国の選手でも努力してると思う
不愉快な!

結末ををしっかり描かない終わり方は好きだけど、この映画に限っては、それとは違う「モヤモヤ」が残った。
良い映画の仮面をつけた薄い映画……こんなことなら、潔さそうなマイティ・ソーにしておけばよかった。


同じナタリー・ポートマンの映画ならコッチが良い↓
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情報源

普段、雑誌を買いません。
特に理由はないけれど、たまに「すてきにハンドメイド」と「ぴあ」を買うくらいです。
そのぴあが、残り1号でなくなってしまうのです。

その話を知ったとき、淋しいとか悲しいとかではなく「困った!」っと思いました。
いや、今でも困っています。
ネットetc…が発達し、欲しい情報なんていくらでも手に入る世の中になったとはいえ、ぴあという情報源は、私にとっては重要でした。

見たい映画がある。
行こうと思っている展示会がある。

そんなときはネットがやはり便利なのですが
「なぁ~んか、面白いモンでもやってないかなぁ。」
という、若干「受け身」な情報収集状態のときは、ぴあが良かったのです。

ぴあを買って、喫茶店に行って…興味あるなしかかわらず、とりあえず目を通すうちに
「おぉ!これは見たい!!」
っと思う、映画なり展示会なり舞台なりに行き着いたものでした。
特にページの端にあるコラムや巻末のエッセイは、参考になりました。
最終的に劇場に足を運ぶことはなくても、後日レンタルするときに参考になりました。
アンヴィルも、東京JOEも、ぴあを読んでたから行き着いた作品だったなぁ…っと、感慨深くなります。

10年以上お世話になっていたぴあがなくなる…困った困った。
何号か前の大槻ケンジのエッセイに
「ムーや秘伝は残り、ぴあがなくなる日本国とは…」
というような発言がありましたが、本当、日本って不思議な国だなぁって思いました。

細分化した方が、マーケティングしやすいんでしょうかね?
でも、縦横無尽な情報源があるから、新たな小道に入りやすいっていうのもあると思うのですけどね。

あぁ、困った困った。

ブツクサ言いながら、今日もぴあで時間つぶし(待ち合わせ場所に早く着きすぎた^^;)
この夏も面白そうな映画がイロイロありますね。

・未来を生きる君たちへ
・イグレット・スルー・ザ・ギフトショップ
・いのちの子ども
・蜂蜜
・薔薇とサムライ
・テザ
・光のほうへ

さ~て、この夏、どれを見ようかなぁ?
マイティソーも若干気になるけど、コレに1000円払うのはなぁ…。

っと思ったところにコラムがあって、「ムカデ人間」が気になる。
ぴあのこういうところが良かったんだよぉ(T_T)


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様々なモノを作っています。

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